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シリーズ7 ダブル エスパー統一(最高1829、1784)

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映画 感動しました

 

皆さまお久しぶりです 今日は構築記事です

仲間大会の宣伝や構築、オフ会の記事を除くレートの構築はなんと3年ぶりですw

どんだけ成果を残せてなかったんでしょうね

 

今回は雪原の冠解禁後のシリーズ7(シーズン13、14)の構築を紹介していきます 2シーズン分なんで分けて紹介しますが さっくりとね

まずシリーズ13から

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メタグロス@弱点保険 クリアボディ H156 A100 S↑252

アイアンヘッド 地震 雷パンチ 守る

PTの主軸 優秀なタイプ、特性、数値、技範囲と全てを持ち合わせるポケモン

ただ通常のPTでも弱点保険が有名だったのでラティも含めて並びがバレバレになる

とはいえ確かな能力があるので雑に使っても強い

いかに自身を強化しつつ隣の強化をつなげるかが大切 非ダイマ時も弱点保険さえ発動すれば強い努力値の関係上ちょっと火力不足

雷パンチは雪崩や冷パンにしてる時期もあった

 

ラティアス@カシブ 浮遊 H156 C100 S↑252

マジカルフレイム 地ならし 追い風 甘える

PTの潤滑油 マジカルフレイムを新しく覚えたので物理特殊どちらにもバフがかけられS操作もこなすマルチプレイヤー

C100振ることでDSチョッキカミツルギが確定するライン

準伝や浮遊が多く、グロスがダイアース打ちづらいことが多く特殊との殴り合いにも突破が困難な鋼への打点としても必須級でした

あとグロスのためとタスキ潰しの地ならし 1段階で足りない時用の追い風 マネロ強化と物理バフへの甘える 置物にもならないように立ち回るのが大切なポケモンでした

 

カラマネロ@チョッキ あまのじゃく H236 A↑220 B4 D44 S4

馬鹿力 地獄突き 岩雪崩 アクアブレイク

第2エース 威嚇や相手のダイマックス技によるバフに強く、当時流行っていた悪戯心トリックに強い

ただ馬鹿力を悠長に積んでいるとダイマする時には疲弊しきってる場面が多く積まないと火力不足が否めなかったので周りに甘える要員を置いてカバー

サマヨやクレセといったトリル要員はA+2ダイアークでわからせましょう

グロスが苦手なGファイヤー、ロトム系統、テッカグヤグロスミラー、リザあたりにはこいつで戦います

 

カプテテフ@オボンの実 サイコメイカー H252 B↑196 D60

サイコキネシス ドレインキッス 挑発 甘える

当たり前な話なんですがエスパー統一なので死ぬほど悪ウーラオスがキツいです

タスキ、スカーフ、ハチマキと持ち物判別も難しく、上から縛ろうにも出来るポケモンが限られており追い風やエレキネット等S操作はもちろん向こうもしてくるのでどうしようか迷った結果のこいつです

ハチマキ暗黒強打、毒突きは確定耐え ただせっかく耐えてもタスキで負けたら一緒なので回復できるようにドレインキッスを採用

無振りでも175あるので129は回復出来るのでオボンと合わせるとほぼ全快です

甘えるもいれることでマネロ強化はもちろん、トリル相手に挑発やアークで潰しつつブリザポスに甘えるいれれば相手のスチルも余裕で耐えるので対トリルはマネロといけばほぼ勝てるゲームでした そもそもガエンやバンギなど上取れる物理はタイマンで勝てますがね

挑発は途中流行ったレジスチルや瞑想レヒレにも刺さるので技はこれで完成やったかなって思います

 

エーフィ@タスキ マジックミラー H4 CS↑252

ワイドフォース マジカルシャイン 欠伸 トリックルーム

構築の都合上エルフーンの追い風やトリックに弱かったため採用

高速ポケモンのタスキトリルは読まれづらいのと特性によって変化技が効かないのがポイントでした

追い風も使える点からネイティオもアリなんですがウーラオスを縛れるSと技、ごまかしがきく欠伸 ワイドフォースの火力を考えるとエーフィがばっちりハマりました

サンダーカグヤあたりには欠伸が刺さりますが、Gファイヤーはダイマせず積むこともあったのでオススメできません 強い反面、難しい技でした

 

ヤドラン@サイコシード 鈍感 H252 B↑156 D100 S最遅ずらし(実数35くらい?)

ボディプレス 鉄壁 怠ける トリックルーム

対鋼、ダイマ枯らし要員 エスパー統一ながらトリルに依存してなかったのでトリル返しに

雑に扱っても耐えれることもあるのですが盤面操作をされるとせっかく積んでもあっさりウーラオスやエレキやサンダーに倒されてしまうので結構ピンポイントの採用でした

レジスチルやポリ2など積ませてくるやつを返り打ちに出来るのはすごい気持ちよかったです

シードによるD上昇もあるのでラプにも振りはとりません(仕事はされますが)

 

といったPTでシーズン13の終盤で1829(160位くらい?)まではあげましたが残り2日で全部もってかれましたw

対レイス、ドラパに解答がなく、レイスはダイマは死 鬼火は避ける、ドラパは叩きかセキタンザンがいることを望むことしかなかったです

あと記述の通りこちらの複合がまだ揃っていないので鋼の突破(カグヤグロス)が難しく、フィールド要員(レヒレ、ゴリラ)も突破が難航してサイクル回されたりと押し切る火力もアイデアも足りなかったのが反省点でした

そしてエスパー統一なのにバナやバレルに仕事をされたり催眠も含め状態異常に対する答えもみつからず、避けるのを祈るくらいでした

最後に一番の難点 ワイのPTあるあるなんですがスカーフも猫だましもいないのでどーしても悪戯心追い風に弱かったです

エルフーンやトルネを中心とした速攻型、所謂ビート構築に最も弱く封印イエッサンでトリル封じされると手も足も出ませんでした

ただポテンシャルは感じつつも試合数こなせば上振れた時にいけるかなぁて思ってましたが叩きのめされました

長くなりそうなのでシリーズ14と使ったけど最後まで残らなかったメンバー紹介はまた今度

それでは皆さん、よいポケモンライフを